らとらのオタク日記

ラノベ・アニメの感想、紹介が主です

ここ4ヶ月で読んだラノベ①

お久し振りでございます。前の投稿からすっかり時間が経ってしまいましたが、その間にオススメを書くより自分が今読んだものの感想を、お伝えしていったほうがいいかなと思ったりしました。
ということでとりあえず箇条書きします。先に言っておきますがここで書く作品は自分が新規で読み始めたものに限定します。多いので簡単な感想だけ添えて更に2つに分けて投稿します
・教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?1~4
年の差ラブコメ的なやつ。主人公が塾講師でその教え子だったりがメインキャラとなる。作品自体は割と面白かったけど29とjkと設定が非常に似ていて、しかも29とjkのほうが面白いため1番に進めれる感じではない。雰囲気は明るめ

・精霊幻想記1~13
異世界転生もの。主人公以外で飛ばされた人で勇者という扱いになっている人はいるが、主人公は一般人的な立ち場。主人公の想い人だったりも出てきてたり、異世界側で主人公を想ってる人が出たり色んな思いが交錯する。暗め?の展開でギャグとかもないため落ち着いた作品が好きな人は割と楽しめるのではないかと思う。
精霊幻想記 1.偽りの王国 (HJ文庫)

精霊幻想記 1.偽りの王国 (HJ文庫)

・ひげを剃る、そして女子高生を拾う。1~3
これも年の差ラブコメ位置なのだろうか。社会人の主人公が家出少女を拾い、一緒に生活し始める。
別に特別な感情を抱いて保護した訳ではないが面倒を見ているうちに情がわいてくる。ヒロインは色んな家を身体を代価に渡り歩いていたらしく、他では珍しい何とも言えない気持ちにさせられる。ヒロインの絵が清純そうでギャル的な感じでもないのが更に悲しさというかそういう感情を増長させられる。しんみりとした雰囲気が続くが今後の展開次第。個人的には嫌いじゃない
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 1-2巻 新品セット

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次に続く

ラノベ紹介

 はいこんにちは、透明なブックカバーでつけやすいものはないものかと常々思っているらとらです。最近寒くなりましたねぇ…

 

 ということで、タイトル通りラノベ紹介していきたいと思います。

今回は私がラノベにハマったきっかけとなった作品と定期購読している中で今一番好きな作品を感想と共に軽く書いていきたいと思います。実は共にアニメ化もしている作品なのでそれではないものを期待していた方には申し訳なく思いますが初めてなのでお許しを><!

 

 まずはこれですね!

 

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バカテスです。当時中学一年生の頃だったかな?学校の図書室にライトノベルというアニメチックなものがあると初めて知りなんとなしに手に取った一冊です。正直一冊目がこれだったのと学生時にこれを読んだというタイミングが非常によく、これだけラノベにハマったんではないかと今では思いますね。

設定としては学園、テストを点数化して他学年と戦いわちゃわちゃする感じです。ラブコメも入っており内容も明るめで非常に読みやすい一冊です。

勉強というものがとても嫌いだった私がこういう形なら頑張れたりするのかもなぁwなどと妄想しながら読んでいました。登場キャラの一人に保健体育特化のムッツリーニというキャラがいるのですが、そいつが好きで私も保健のテストで100点を取ったことがあり、周りから笑われていました(白目

気づけば一冊を読み終わっていてすぐに次巻を借りにいって授業の合間の休みに黙々と読んでいました。今でもラノベ初心者に初めて読むならこれ!と自信をもって勧められる一冊です、よければどうぞ。

 

 次に今一番ハマっているのがこちら

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こちらは比較的最近アニメ化もされたので記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。よう実ですね

こちらも特別な学園で入学前に学園側であらゆる要素で優秀なものからA~Dクラスに割り振られ上のクラスを目指し競い合っていく感じの話です。

ずいぶん前にバカテスにハマったのにまた似たような設定のラノベにハマっているのですから不思議なものです(笑)

こちらはバカテスより落ち着いた雰囲気となっており読みやすさという点ではどうなのかな?と思うところですね。特に1~2巻は大きな展開がなく説明的な話が多いので退屈になり読みやめた方もよく目にしました。私はそういうのも良さを感じてなんの苦にもなりませんでしたが。

主人公である綾小路がいいキャラをしているんですよね、これ。クラスの上を目指す気力はないが幼少期にすごい施設で育っており、あらゆる能力が突出している綾小路。なんでしょう、力を隠した実力者に憧れたことありませんか?w私だけですかね、はい。

三巻以降は特別試験といって、特別なイベントで大きな勝負があったりして段々と主人公が力を出していく場が出てきます。もちろん恋愛要素もありこれはアニメでもほとんど出番なかったキャラなので、言っていいものか考え物なのですが軽井沢というキャラに毎巻キュンキュン言わされてます。

話の内容もしっかりしておりちょっとした伏線を巻の終わり際に拾ったりなるほどな、とさせられます。主人公は他人を道具としてみたり冷たい印象が残るのですがこれから少しずつ変わっていったりしても面白いですよね。

詳しく話しきれませんでしたがこんな感じでご容赦を('_')

余談ですがアニメでの綾小路の声はあまりにもやる気がなさすぎる声でちょっと違うなと思ってしまいました。アニメ→ラノベと入る分には声のイメージが崩れないのでいいですけど、逆だとイメージが妄想でできあがっているのでアニメ化されると違うなぁ…と感じることが多いのでそうなったアニメは見る気あまりしませんよね、どうしようもないんですけど。

といった感じで今回は以上で終わりたいと思います。まとめきれず雑な感じですみませんw毎回勢いで書いてさっと上げたいと思っております。

それではまた次の記事で。内容は考えておりません

 

 

アニメ・ラノベ等の感想、オススメをただただ綴るらとらのオタク日記

     初めまして、らとらと申します。
 最近はよくラノベを読んでいるのですが、あまり読んでいる知り合いに出会うことも少なく、話せる場が少ないので、こういった場で独り言のように感想等を書いていけたらと思い立ち上げました。
ライトノベルは小説ということもあり文章を読みにくく感じる方や、漫画と違い1冊読むのに2.3時間かかったりで暇なときにさっと読める感じでもないので敬遠しがちな人も多いのでは?と思います。
そんな方の一歩目を踏み出すきっかけになれれば幸いです。あと自己満足の為です(白目
アニメは実はここ2年くらいはあまりみていなく(私の好みに合うものが少なかった)、オタクとしては恥じるべき事態なのですがその中でも抜粋して感想等を書けていけたらなと思っている次第であります。
こんな私ですがこういったジャンルに興味ある方は少しでも読んでいただけたら嬉しく思います。
では次でまたお会いしましょう。