らとらのオタク日記

ラノベ・アニメの感想、紹介が主です

ラノベ紹介

 はいこんにちは、透明なブックカバーでつけやすいものはないものかと常々思っているらとらです。最近寒くなりましたねぇ…

 

 ということで、タイトル通りラノベ紹介していきたいと思います。

今回は私がラノベにハマったきっかけとなった作品と定期購読している中で今一番好きな作品を感想と共に軽く書いていきたいと思います。実は共にアニメ化もしている作品なのでそれではないものを期待していた方には申し訳なく思いますが初めてなのでお許しを><!

 

 まずはこれですね!

 

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バカテスです。当時中学一年生の頃だったかな?学校の図書室にライトノベルというアニメチックなものがあると初めて知りなんとなしに手に取った一冊です。正直一冊目がこれだったのと学生時にこれを読んだというタイミングが非常によく、これだけラノベにハマったんではないかと今では思いますね。

設定としては学園、テストを点数化して他学年と戦いわちゃわちゃする感じです。ラブコメも入っており内容も明るめで非常に読みやすい一冊です。

勉強というものがとても嫌いだった私がこういう形なら頑張れたりするのかもなぁwなどと妄想しながら読んでいました。登場キャラの一人に保健体育特化のムッツリーニというキャラがいるのですが、そいつが好きで私も保健のテストで100点を取ったことがあり、周りから笑われていました(白目

気づけば一冊を読み終わっていてすぐに次巻を借りにいって授業の合間の休みに黙々と読んでいました。今でもラノベ初心者に初めて読むならこれ!と自信をもって勧められる一冊です、よければどうぞ。

 

 次に今一番ハマっているのがこちら

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こちらは比較的最近アニメ化もされたので記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。よう実ですね

こちらも特別な学園で入学前に学園側であらゆる要素で優秀なものからA~Dクラスに割り振られ上のクラスを目指し競い合っていく感じの話です。

ずいぶん前にバカテスにハマったのにまた似たような設定のラノベにハマっているのですから不思議なものです(笑)

こちらはバカテスより落ち着いた雰囲気となっており読みやすさという点ではどうなのかな?と思うところですね。特に1~2巻は大きな展開がなく説明的な話が多いので退屈になり読みやめた方もよく目にしました。私はそういうのも良さを感じてなんの苦にもなりませんでしたが。

主人公である綾小路がいいキャラをしているんですよね、これ。クラスの上を目指す気力はないが幼少期にすごい施設で育っており、あらゆる能力が突出している綾小路。なんでしょう、力を隠した実力者に憧れたことありませんか?w私だけですかね、はい。

三巻以降は特別試験といって、特別なイベントで大きな勝負があったりして段々と主人公が力を出していく場が出てきます。もちろん恋愛要素もありこれはアニメでもほとんど出番なかったキャラなので、言っていいものか考え物なのですが軽井沢というキャラに毎巻キュンキュン言わされてます。

話の内容もしっかりしておりちょっとした伏線を巻の終わり際に拾ったりなるほどな、とさせられます。主人公は他人を道具としてみたり冷たい印象が残るのですがこれから少しずつ変わっていったりしても面白いですよね。

詳しく話しきれませんでしたがこんな感じでご容赦を('_')

余談ですがアニメでの綾小路の声はあまりにもやる気がなさすぎる声でちょっと違うなと思ってしまいました。アニメ→ラノベと入る分には声のイメージが崩れないのでいいですけど、逆だとイメージが妄想でできあがっているのでアニメ化されると違うなぁ…と感じることが多いのでそうなったアニメは見る気あまりしませんよね、どうしようもないんですけど。

といった感じで今回は以上で終わりたいと思います。まとめきれず雑な感じですみませんw毎回勢いで書いてさっと上げたいと思っております。

それではまた次の記事で。内容は考えておりません